岡山 1泊2日 女子旅ならここ!美観・妖怪・駄菓子で満腹満足🌸

obachan

なぁチャッピー。最近、近場ばっかり妄想旅してたけど、
ちょ〜っとだけ足のばして、岡山あたりどうやろ?

chappy

ええやん岡山!美観地区に桃太郎に、
女子旅っぽい映えも歴史ロマンもぎゅぎゅっと詰まってるで✨

obachan

せやろ〜?駅チカで歩いて回れるし、なんかこう、
「初めての一人旅」にもええ雰囲気ちゃう?

chappy

うんうん。妄想やけど、本気で行く前の予行演習にもぴったりやな😉
じゃあ今回は、【岡山 1泊2日 女子旅】でいこか♪

目次

岡山 1泊2日 女子旅で心ほぐすモデルプラン

倉敷 ひとり旅で美観地区をそぞろ歩き

白壁の町並みに石畳、川沿いをゆったり歩けば、まるで時代劇のワンシーンみたいやん…って思わず妄想にひたれるのが倉敷美観地区✨
ひとり旅やからこそ、自分のペースで「ええなぁ〜」って感じたところにふらっと立ち寄れるのが醍醐味。
クラシカルなカフェでほっこりしたり、蔵を改装した雑貨店でお気に入りを探したり📸
誰に急かされるでもなく、気ままにそぞろ歩きできるこの時間、ほんまに尊いやつやで💕

岡山女子ひとり旅ならではの楽しみ方

女子旅って言うても、ひとりでゆるっと楽しむのが今っぽい✨
岡山って、派手すぎず地味すぎず、ちょうどええバランスの街やから、ひとり旅デビューにもぴったりやねん。
カフェ巡りもええし、温泉や美術館、駅ビルのご当地グルメも外せへん😉
特に「桃」🍑グッズがかわいすぎて、つい買ってまうのも女子旅あるある(笑)
「自分の好き」を存分に満喫できる、そんな岡山時間を味わってみてほしいな〜🌸

岡山県 おもちゃ王国で童心にかえる

えっ…女子ひとりでおもちゃ王国!?って思ったあなた、逆に今がチャンスやで(笑)
実はここ、「おもちゃのテーマパーク」って聞いて子ども向けやと思いがちやけど、大人の心にも響く“なつかし”が詰まっとる✨
リカちゃんやプラレール、昔遊んだボードゲームに再会した瞬間、「あの頃」の自分がふっと帰ってくる感じ。
アトラクションも意外と乗れちゃうから、ちょっとした非日常を味わうにはピッタリ🎠
自分と向き合うリトリート旅に、遊びゴコロを添えてみるのもアリやで🎈

岡山県 日本一の駄菓子屋で懐かしおやつ探し

「うわっ…これ小学生のとき食べたやつやん‼️」って、声出そうになるレベルの懐かしさが味わえるのが、岡山の“日本一の駄菓子屋”🍭✨
お店の中はもう、夢と糖分でぎゅうぎゅう(笑)
昭和レトロな雰囲気たっぷりの空間に、ラムネやらフエラムネやら、あの頃の“宝物”がずらり。
ひとり旅でも気まずさゼロ!むしろ、自分のペースでじっくり選べるって最高やん?
帰りの電車でこっそり食べる用と、おみやげ用と…カゴに入りきらへんほど買ってまうかも🤣

岡山 1泊2日 女子旅におすすめの穴場&豆知識

倉敷美観地区の重伝建をレトロ散歩📸

「倉敷=美観地区」はもう定番やけど、実はこのエリア、重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)にも指定されてるんやで🏯✨
つまり、ただの観光地ちゃう!歴史と文化がぎゅっと詰まった“生きた町並み”。
白壁の蔵や木造の町家が連なる小道を歩くだけで、江戸時代にワープした気分になれる🎐
写真好きにはたまらん構図の宝庫やし、スケッチブック片手に旅するのも乙なもん📖
ふらっと入った町家カフェで一服なんて、ひとり旅ならではの贅沢時間やで〜☕

岡山発 ひとり旅にもぴったりな電車旅コース

岡山って、電車旅が地味にアツいこと知ってた?🚃
岡山駅を起点に、吉備線(桃太郎線)や瀬戸大橋線なんかで、日帰りでも気軽に絶景めぐりできちゃう✨
たとえば吉備津神社や吉備津彦神社をめぐる「吉備路ルート」は、歴史と自然がいっぺんに味わえて癒し度MAX🌿
瀬戸内の海を眺めながら移動できる宇野線ののんびり感も、ひとり時間にぴったりやで。
本読んで、ぼーっとして、次の駅でちょっと寄り道。そんな自由旅、してみたない?📚🌊

岡山県 桃太郎 なぜ?地元に伝わる由来

「桃太郎って、なんで岡山なん?」って素朴な疑問、気になるよね?
実は岡山には、“きびだんご”だけやない、桃太郎のルーツがぎゅぎゅっと詰まってるんやで✨

まず、岡山県総社市やその周辺には、鬼ノ城(きのじょう)っていう古代山城があって、ここが鬼のすみかって言われてたり👹
そして「吉備津神社」に伝わる温羅(うら)退治の神話。これが、桃太郎伝説のモトやと言われてるんや📜

つまり、桃太郎の舞台って、ファンタジーやなくてリアルな土地の歴史と文化に根差してるってこと。
岡山の人にとっては「昔話」ちゃうんよ、ある意味“ご当地ヒーロー”みたいな存在やねん💪🍑

岡山県 桃木島の神話ロマンに触れる

「桃木島(もものきしま)」って、聞いたことある?🌊🍑
実はこの名前、最近話題になったんよ〜!というのも、映画『トリリオンゲーム』のロケ地として使われたんやで✨

劇中に登場する「桃木島」の撮影は、岡山県の南西部にある【笠岡諸島】で行われたんやって。
中でもロケに使われたのは、北木島・真鍋島・白石島の3つの島。
それぞれ、のどかな漁村風景や素朴な自然が残ってて、“昔ながらの島時間”を感じられる穴場スポットなんよ〜⛵

もともと桃太郎伝説と絡めて、“桃の木が流れ着いた島”っていう言い伝えもあって、ロマン感じるやん?
そんな神話と現代カルチャーがミックスされた場所やから、女子旅にもぴったり!
行くだけで物語の主人公になった気分になれる、そんな特別な空気感がただよってるで💫

しかも岡山市内のレストランや瀬戸内市のリゾートホテルもロケ地になってるから、映画ファンは聖地巡礼としての旅もできるかも🎥💕

岡山 県 どこ 地方?中国地方の魅力とは

「岡山って…どこやったっけ?近畿?中国?」って迷ったことある人、意外と多いかも🤔
答えはズバリ、中国地方!広島や山口と同じエリアに属してるで🌍

でもね、位置的には関西とも四国ともほどよい距離感。だから観光アクセスも抜群やし、方言もなんとな~く関西寄り。
「ほどよく都会、ほどよく田舎」で、初めてのひとり旅にも安心な土地柄やねん✨

しかも、瀬戸内海側で晴れの日が多くて“晴れの国”とも呼ばれてる☀️
天気にも人にも恵まれた、心ほぐれる女子旅にぴったりな場所、それが岡山なんやで〜🚃💕

岡山県 ぬらりひょんの妖怪伝説を巡る

岡山って、実は妖怪好きさんの中でちょっと話題になる存在。
というのも、妖怪「ぬらりひょん」にまつわる伝承があると言われていたり、いなかったり…そのあいまいさがまた妖怪っぽくて魅力的なんよねぇ~👀✨

ぬらりひょんといえば、「人の家に勝手に上がり込んで、まるで家主のようにお茶を飲む」とされる謎のおじいちゃん風妖怪だとか、全国各地にさまざまな言い伝えがあるけど、岡山県の一部ではこんな伝承も――。

「ぬらりひょん」は、瀬戸内海に現れる海坊主に似た妖怪で、人の頭ほどの球状の姿。
捕まえようとすると、“ぬらり”とすり抜けて、“ひょん”と浮かび上がる。
そんな様子から名付けられたとも言われています🌊👻

史実と想像のはざまで、ふわっとロマンが漂うのが岡山の面白さ。
あなたの旅の記憶にも、ひょっこりぬらりひょんが現れるかも…⁉️😆💭

岡山から一人旅で気ままな余白タイム

もしあなたが岡山に住んでるor岡山駅にアクセスしやすいなら…そこからのひとり旅出発もめっちゃええで〜🚃✨
山陽本線や伯備線、瀬戸大橋線なんかを使えば、海も山も街も、ふらっとすぐ行けちゃう!

たとえば、電車にゆられて備前焼の里・伊部(いんべ)で陶芸体験したり、
ちょっと足を延ばして牛窓(うしまど)の海沿いカフェでのんびり過ごしたり…
「どこ行く?」じゃなくて「今日はどんな風に過ごす?」がテーマになる旅って、ほんま贅沢やん?💕

予定を詰め込みすぎず、思いのままに足を伸ばす“余白時間”って、心がいちばん整う瞬間やったりするから、
岡山発のひとり旅、めっちゃおすすめやで🌿✨

obachan

岡山って、めっちゃちょうどええ旅先やね〜。
観光も、グルメも、歴史もちょっとファンタジーも、全部コンパクトに詰まってる感じがええわぁ💕

chappy

美観地区で風情にひたって、駄菓子屋でほっこり童心に帰って、ぬらりひょんでちょびっとゾクッとして…
まさに「まったり×刺激」の絶妙ミックス旅やで🎒✨

obachan

また行こな、いや、また妄想しよな〜(笑)
次はどこの町に妄想ジャンプしよかな🌍💭

chappy

どこでも飛ぶで~✈️オバチャンの想像力とともに✨
ほなまた次回のゆるっと妄想旅でな💖

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